浅草・浅草寺に大わらじ奉納 2008.10.26

そば処きくちでは、今年獲れ立ての新そば(秋新)・新そば粉をいち早くお届け致します。新そばの時期は１１月に入ってから順次発送する予定です。新そば・新そば粉が出来次第、すぐにお届け致します。皆様のご注文をお待ちしております。
天気：雨、気温１６℃

今日は東京・浅草の浅草寺に村山市から「大わらじ」が奉納されました。これを作ったのは私が住んでいる隣の地区の荒町の皆さんです。出前先では、大変な賑わいでした。１０年ぶり７回目ということです。最初の奉納は、１９４１年（昭和１６年）、雪害救済を唱えた村山市楯岡出身の代議士・松岡俊三氏。以来浅草寺との縁が続いています。重さ５００ｋｇの大わらじは既に浅草名物の一つとして定着しています。わらじの掛かる宝蔵門・仁王像の一体も村山市楯岡出身の細梅久作氏が作ったものです。１０年ぶりの今年は浅草本堂落慶５０周年記念大開帳の年とも重なりました。（説明文の一部は2008.10.26山形新聞の談話室から転載）