蕎麦ニュース・来春、山形の玄そばを・・・。

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【山形そばニュース】
蕎麦ニュース
・来秋デビュー視野、玄ソバを商品化へ
ソバの実は通常、成熟して黒くなる粒数の割合が8割程度で刈り取り適期に入る。県内では例年、10月中旬から1カ月程度が適期とされる。同会議は今回、それより少し早い黒い粒数の割合が7～8割程度の状態で収穫し、一定量の重量基準などをクリアした物を「やまがた特選玄そば」として商品化し、需要の掘り起こしを図る。　今秋、県内14カ所で試験的に収穫を依頼。同会議が想定する刈り取り時期に降雨などで作業ができなかったことも想定されるため現在、生産現場への聞き取りを進めている。　本年度内に生産、流通、加工など各分野の関係者向けの試食会を開き、商品化に向けた意見交換を予定する。県生産技術課は「県産ソバの生産振興につなげるのが目的。県内のそば店に県産ソバに目を向けてもらうと同時に、生産量をさらに伸ばすきっかけにしたい」と話している。　本県は2010年産ソバの作付面積が4110ヘクタールで、北海道に次ぐ全国2位の主産県。同会議は昨年10月、一層のブランド化を図るため県内産地と関係業界などが連携し組織した。・・・。

【秋のそばまつり】

【秋のそばまつり】 今年の秋は、そば処きくちの山形そばで秋を満喫してみませんか！そば処きくちの山形そばは、更科そば、並粉そば、田舎そば、韃靼そば、４種類の手打ちそばをどうぞお召し上がり下さい。そば処きくちでは、１０月２２日（月）午後７時まで、秋のそばまつりを開催します。送料は６３０円（一部地域を除く。）また、お買上げ総額が６３００円以上の場合、送料無料（但し、代金引換の場合、代引き手数料２５０円、送金手数料１２０円が別途必要になります。）です。また、生そばなどはチルド発送で送りますが、チルド料金はそば処きくちで全額負担しますので、実質無料となります。皆様のご来店を心からお待ちしております。秋のそばまつり期間中、山形そば、山形三色そば、そば粉、山形つけ麺、にしん甘露煮がお買い得です。
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