冷たい肉そばと冷やし鳥そばとの違い・・・。

天気：曇り、気温２８℃
山形は暑いです。湿度がかなりあるのでとても蒸し暑い一日でした。お客さん達も「山形は暑いねぇ！」と県外からいらっしゃるお客様はいいます。今日は板そば、ざるそばと冷たい肉そばと冷やし鳥そばが多かったです。特に県外からいらっしゃったお客様には、板そばと冷たい肉そばが人気があるようでした。その中でも、冷たい肉そばは、山形名物と言うことでかなり人気があります。通常は、山形名物の冷たい肉そばというのは、鳥肉を使ったそばメニューのことをいいます。しかし、そば処きくちの冷たい肉そばは違います。冷たい肉そばは豚肉です。白い油脂がそばつゆの中で浮きます。それを知らずに県外からいらっしゃるお客様は、ご注文するので、「お客様、そば処きくちの冷たい肉そばは、豚肉ですが、よろしいでしょうか？」と、聞きなおします。また、「鳥肉が入っているのは、冷やし鳥そばというそばメニューになりますがどちらがよろしいでしょうか？」と聞きます。そうしないと、県外から来るお客様は、冷たい肉そばには、鳥肉が入っていると思い込んでいるために、間違ったそばメニューをお出しすることがあるからです。そば処きくちの冷たい肉そばは豚肉が入っていて、冷やし鳥そばには鳥肉が入っています。冷やし鳥そばという名前は、お客様からつけた頂いたそばメニューの名前です。温かい肉そばは豚肉、鳥そばは鳥肉、それであれば、冷たい肉そばは豚肉で、冷やし鳥そばは鳥肉ということで、そばメニューの名前がつきました。今現在は、ほとんどお客様は分かっていると思いますが、ご来店した時に、お車のナンバーを見て県外からいらっしゃるお客様で、冷たい肉そばをご注文される時は、お伺いしています。
【今日食べた蕎麦】
今日はお店の方も出前の方も冷たい肉そばが多かったので、私も冷たい肉そばを食べました。そばは田舎そばを入れて、冷たい肉そばを食べました。冷たい肉そばは豚肉が入っているので白い油脂が浮きますが、コッテリとして美味しかったです。私は、冷やし鳥そばよりも、冷たい肉そばの方が好きです。
【そばメニュー】
冷たい肉そば、冷やし鳥そば、板そば、ざるそば
【本日のお薦めそば通販】
今日ご紹介するのは、山形三色そば（１２人前）です。
山形三色そば（１２人前）はそば処きくち通販商品一覧からお求め出来ます。
◆山形三色そば（１２人前）￥６９００円→只今、お中元特集につき（8/9まで）￥６２１０円です。
山形三色そばは、さらしな系そば、並粉そば、田舎そば、それぞれ違った３種類のそばセットです。山形そばの贈り物として、人気の高い商品です。山形県村山の板そばは、さらしな系そば、並粉そば、田舎そばの３種類がございますが、どれも人気の高いそばばかりです。山形県村山産の手打ちそば、そばの風味と喉越しはそば通のための逸品です。
◆商品内容：さらしな系そば200ｇ×4個、並粉そば200g×4個、田舎そば200g×4個、そばつゆ（400ml）４本付 総重量：約4.4kg


そば処きくち通販

【除外施設清掃】
今日の午後４時頃から、除外施設の清掃を行いました。今日は、かなり暑かったので大変でしたが、汗をダクダクかきながら、清掃を行ないました。除外施設の中を開けてみると、暑い時期の真っ最中なので、異臭が凄かったです。鼻をつくような臭いがします。除外施設の中のフィルターには、そばの残りかすやそば湯、油脂などが混ざっていました。それらをすべて取り除き、水道水で綺麗に流し落としました。
左から、除外施設着工前、清掃完了、フィルター清掃完了の写真です。