引越しそば 向こう三軒両隣 2008.12.01

天気：晴れ、気温７℃

今日は、午後から除外施設の清掃をしようと思ったのですが、ラーメンのスープを取りをしたり、昼引きをしたり、そばつゆを取ったりと忙しくて出来ませんでした。また、先日植えた村山大根を少し植え替えしました。今日は、天気が良かったです。今日は友引だったので、引越しするお客さんもいたので、引越しそばで板そばがよく出ました。昔は「引越しそば　向こう三軒両隣にもり２つ　大家さんへはもり５つ」というのがありますが、今はそういうのは余りありませんが、各家庭や大工さん達や作業を手伝ってくれた方へ振舞うというのが主流のようです。
そばクイズより抜粋
江戸の庶民の多くは自分の家を持たず、長屋と呼ばれる借家の集合体に住んでいました。その中で生活するためには近所づきあいが重要視され、引っ越してきたら挨拶がてらそばを配るという風習が生まれたようです。ちなみに向こう三軒と両隣には２人前というのも決まりごとのようです。